【本について】
・勉強用に図書館で借りてきました。まだ読んでないが、楽しみです。どっかで観たことあると思ったら、シンフォニーマーケティングという会社の代表が書いている書籍でした。
■発売日:2016/12/7
■著者:庭山 一郎 (著)
■概要:設計思想に営業視点を入れたマーケティングで、ターゲット企業からの売り上げを最大化する!
ABM(Account Based Marketing)とは、「営業の視点で再設計されたマーケティング」のこと。営業部門とマーケティング部門の協同作業によって、企業のマーケティングを劇的に変える手法です。
欧米のマーケティング界で最もホットなトピックであり、日本のBtoBマーケティング市場を席巻しているABM。その全体像を書籍一冊で解説した日本で最初の書籍です。
ABMはこれまでのBtoBマーケティングの手法に比べて何がどう進化したのか、ABMを導入することで社内の部門間連携はどう変容するのか、日本企業のビジネスモデルにこの手法がどう影響を及ぼすのか、分かりやすく解説します。
さらにABMを採用する組織の幹部が理解しておくべき考え方を整理し、ABMの実践の基盤となる「デマンドセンター」の要件、そして導入の際に実践する作業の具体的手順など、企業のビジネスの現場に即したノウハウと注意点をまとめました。
著者は日本のBtoBマーケティングの第一人者であり、海外のABMの最新事情に造詣が深い、シンフォニーマーケティングの庭山一郎代表取締役。
これまでの数多くのビジネスで培ったノウハウを併せ、日本企業がどう変わるべきかを提言しています。
≪目次≫
【第1章】ABM――BtoBマーケティングの新しい潮流
【第2章】ABMで変わるBtoBマーケティング
【第3章】ABMがつくる社内連携の新しいかたち
【第4章】あなたの会社にABMがもたらす効果
【第5章】ABM導入とは、「戦闘教義」を変えること
【第6章】「デマンドセンターの整備」はABMの第一歩
【第7章】ABMで変わるマーケティングプロセス
【第8章】ABMを実際に始めてみる
【第9章】世界を代表するABMプレイヤー
庭山/一郎
シンフォニーマーケティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
0コメント